クボタデンタルオフィスは東京 麹町・半蔵門にある歯科・歯医者(インプラント、審美歯科、顎関節症、歯ぎしり、いびき、口臭外来、歯科ドッグ、セレック)です。

今まで2日間かかっていたのがわずか60分で終わる治療をご存じですか?クボタデンタルオフィスでは医療先進国ドイツの歯科技術「セレックしシステム」を導入しました。
今まで2日間かかっていたのがわずか60分で終わる治療をご存じですか?クボタデンタルオフィスでは医療先進国ドイツの歯科技術「セレックしシステム」を導入しました。

セレックの4つのポイント その1. わずか60分で治療が終了。
セレックの4つのポイント その1. わずか60分で治療が終了。

2回通うわずらわしさが解消
従来、歯科技工所で修復物の製作を行っていましたが、セレックシステムはクボタデンタルオフィスにて製作します。そのため、治療が完了するまで約1週間かかっていたものが、わずか1日で終了します。しかも、仮歯の必要がないため、不快感や痛みもありません。


シンプルなプロセス
セレックシステムはとてもシンプルです。歯を削った後に、専用のカメラで口内を撮影します。そのデータをもとにコンピュータの3D画面上で修復物の設計。あらゆる角度からかみ合う部分の盛り上がりや形を微調整し、理想の形にしてゆきます。また、さまざまな色のセラミックブロックから最適な色のブロックを選びます。あとはミリングマシンが設計データをもとに修復物を加工します。加工後、修復物をセットして治療終了。このプロセスがわずか60分です。
従来、歯科技工所で製作していたプロセスがなくなりますので、余分な時間と仮歯などがなくなり、より歯のためにも優しい治療といえます。

セレックシステムのプロセス(図解)

セレックシステムのメリット
時間が短縮されるだけでなく、セレックシステムならさまざまなメリットがあります。

・痛みのない治療 >>詳しくはこちら
・より精巧な修復物を製作 >>詳しくはこちら
・金属アレルギーの心配も不要 >>詳しくはこちら
・天然歯に近い審美的にも優れた素材 >>詳しくはこちら

セレックの4つのポイント その2. より天然歯に近い、審美治療
セレックの4つのポイント その2. より天然歯に近い審美治療

さまざまな歯の色に対応し、隣接歯に良くなじむ新セラミックブロックは審美性に大変優れ、咬み心地や舌触りなど質感も天然歯に近い自然な感触です。

金属の修復物とセラミックの修復物の違い   色の種類も豊富なセラミックブロック

セレックの4つのポイント その3. コンピュータによるベストな歯形を成型
セレックの4つのポイント その3. コンピュータによるベストな歯形を成型

コンピュータ画面イメージ先進のコンピュータシステムは、修復物の制作が従来の手作業に比べ大幅に時間短縮と精度をアップ。常に安定した高い品質・高い精度の修復物を提供することが可能になりました。

セレックの4つのポイント その4. 安心・安全、金属アレルギーの心配のないオールセラミック
セレックの4つのポイント その4. 安心・安全、金属アレルギーの心配のないオールセラミック

耐摩耗性のグラフ金属アレルギーの心配がない、生態親和性の高い新セラミックは、変色や摩耗といった心配も不要で安心・安全、身体にやさしい素材です。完成した修復物は最先端の接着方法により、9年後95.5%以上の残存率を実現する、優れた耐久性を誇ります。





さらに気になるアレコレは・・・?

 

 
Q 「従来の治療と比べて痛くないと聞いたのですが?」
  A 「はい、痛くありません」
セレックは麻酔が効いている間に全ての治療が終了しますので、痛みを感じることはありません。また、従来は仮歯をつけている間の不快感や、仮歯を取る時に痛みを感じることがありましたが、セレックでは、仮歯を使用しないので、そのような痛みは生じません。
イメージ
Q 「どうして1日で終わるのですか?」
  A 「院内で修復物を製作するからです」
セレックシステムはとてもシンプルです。歯を削った後に、専用のカメラで口内を撮影します。そのデータをもとにコンピュータの3D画面上で修復物の設計。あらゆる角度からかみ合う部分の盛り上がりや形を微調整し、理想の形にしてゆきます。また、さまざまな色のセラミックブロックから最適な色のブロックを選びます。あとはミリングマシンが設計データをもとに修復物を加工します。加工後、修復物をセットして治療終了。このプロセスがわずか60分です。従来、歯科技工所で製作していたプロセスがなくなりますので、余分な時間と仮歯などがなくなり、より歯のためにも優しい治療といえます。
イメージ
Q 「値段はいくらくらいかかるのですか?」
  A 「詰め物で約5万円程度、かぶせ物で約10万円程度です」
セラミックは材質的に健康保険が効きません。通常、詰め物だと5万円程度、かぶせ物だと10万円程度かかります。セレックはセラミックと同じ費用となります。(1日ですむ分、安くなります。)
イメージ
Q 「コンピュータで修復物を製作して大丈夫ですか?」
  A 「コンピュータの方が、精度が高いです」
従来は修復物を歯科技工所で製作する過程の中で、1「歯形をとる時の誤差」、2「石膏模型を製作する時の誤差」、3「手作業と目によって修復物を製作する時の誤差」が生じて、修復物が歯に合わない場合が多くみられました。しかし、セレックなら、上記の過程がないため、精度の高い修復物が製作でき、歯にぴったりと合います。さらに、コンピュータで噛み合わせを数多いサンプルから抽出し修復物を製作しますので、適合性は格段に向上しています。
イメージ
Q 「時間をかけて治療をしたほうがいいのではないですか?」
  A 「いいえ、歯は削ったらすぐに治療完了することが望ましいです」
歯を削ると、様々な細菌(例えば虫歯菌)に感染しやすくなります。そのため、できるだけ早く修復物をセットしたほうが歯によいのです。セレックは歯科技工所で製作していた約1週間という無駄な時間をわずか60分に短縮することができるだけではなく、精度の高いかつ、削った部分が再び虫歯になるのを防ぐ修復物を製作することが可能となりました。(予防的治療)
イメージ
Q 「治療にどれくらいの時間がかかるのですか?」
  A 「治療時間は約60分です」
歯の形成、セレックによる修復物の製作、歯へのセットをあわせて約60分で終了します。
イメージ
Q 「耐久性はどうですか?」
  A 「問題ありません」
本物の歯と同等の強度を持っているため耐久性には問題ありません。また近年接着材料と技術の向上により、耐久性が飛躍的に向上しました。しかもクボタデンタルオフィスでは2年間の保証がありますので、安心して治療を受けていただけます。
イメージ
Q 「後日、調整が必要ですか?」
  A 「後日の調整は不要です」
もし気になる所があれば、もちろんいつでも調整いたします。
イメージ
Q 「時間が経って変色することはないですか?」
  A 「時間がたっても変色しません」
セラミックで製作しているので、変色などの心配はありません。また、周囲の歯と同じ色調にするので、その歯だけ色が違うということはありません。
イメージ
Q 「保険治療は可能ですか?」
  A 「保険での治療はできません」
現在のところセラミックが保険治療では認められていないので、保険でつくることはできません。
イメージ
Q 「金属(銀/金)でも可能ですか?」
  A 「セラミックのみです」
セレックで製作できるのは、セラミックのみですので金属で製作することはできません。
イメージ
Q 「下の歯をセラミックにしたら、上の修復物もセラミックにしなければなりませんか?」
  A

噛み合わせる歯が自然の歯ならば、まったく問題ありません。噛み合わせる歯にも修復物を入れる場合には、できれば噛み合わせ上、セラミックに合わせた方が望ましいですが、必ず両方セラミックにする必要はありません。

イメージ
Q 「どんな症状でもセレックにて治療可能ですか?」
  A 「可能です」
抜歯のような状態以外、セレックにてほとんどの場合が対応可能です。
イメージ
Q 「セレックで1度に何カ所まで治療できますか?」
  A 「何本でも大丈夫です」
製作する物の大きさ、本数などにより時間は変わってきますが、基本的に何本でもできます。
イメージ
Q 「なぜ、セラミックがよいのですか?」
  A 「本当の歯に一番近い素材だからです」
セラミックは金属と違う利点として、審美性にすぐれ、金属アレルギーがなく、患者さんの身体に対して影響が最も少ない材料として考えられています。耐久性にも優れ、変色、臭いなども付きにくく、長く安定的に使える素材だといえます。また、歯垢がつきにくい素材ですので、虫歯予防にもなります。
イメージ
Q 「セラミックは治療後に歯茎が黒ずんだりしませんか?」
  A 「黒くなりません」
金属にて治療を行うと、金属イオンによって歯茎が黒くなる場合がありますが、セラミックは金属を使用していませんので、黒くなりません。
イメージ